まったり日和

日々のことや創作のことなどをまったりと綴るBlogです

『近畿地方のある場所について』(単行本)の感想です。

モキュメンタリーを初めて読みました!

近畿地方のある場所について』(単行本)

著書:先生

レーベル:KADOKAWA

キャッチコピー:見つけてくださってありがとうございます。

ネタバレ注意!

……といっても、文庫を読む都合上、今回は短いです。

 

オカルト雑誌やエッセイを読んで、パズルのピースを埋めていく感覚!

 

怪異と人怖を混ぜたら、こんなふうになるのかな? と思いながら読み進めました。新感覚の体験……!

人が行方不明になったり死んでいたりしていますが、とてもあっさりとした描写なので、そこはあまり怖さを感じませんでした。

が、人怖的なところは、実際目にしたら恐怖を感じるだろうなぁ、と。

ところどころで出てくる挿絵?(シールや怪異の絵)もなかなか不気味で、雑誌やエッセイ感覚で読んでいたら「あ、この本ホラーだった」と再確認できました。

某ちゃんねる系も出てきて、凝っているなぁ! と楽しく読めました。縦書きからいきなり横書きになるんですよ! 掲示板の雰囲気を壊さないように?

Pixivでちゃんねる系を読み漁っていたからか、本でこんなふうにちゃんねる系が読めるなんて……! とちょっと感動しました(*´∇`*)

文庫版は内容がちょっと違う? みたいなので、両方買ったんですよね。読むのが楽しみです!